しおはま薬局

しおはま薬局について

 

 

 

 

碧南レールパーク沿いに平成30年9月にオープンしました。
地域のみなさまの健康に貢献できるよう、また気軽に立ち寄れるお店づくりをしています。

設備

天井埋込型空気清浄器「エアシー」

薬局内をきれいな空気にして、すごしやすくしています。
パナソニック社製の空気清浄器です。天井埋込型なので、あまり目立ちません。
空気の状態を自動的に判断して動きます。
スーパーナノテク脱臭フィルターとHEPA集じんフィルターで汚れやニオイをしっかりキャッチします。
高感度ハウスダストセンサー+PM2.5解析プログラム、HEPAフィルター、「ナノイー」技術でPM2.5にトリプル対応とのことです。
くわしくはメーカーサイトでご確認ください。

感染窓口

薬局内で感染しないように、処方せんの受付や薬の受取ができる窓口です。
呼び出しサービスで連絡を受けた場合も、感染窓口から薬を受け取ることができます。
くわしくは、こちらをご覧ください。

呼び出しサービス

高熱等でつらいときに、薬局内で待つのは大変だと思います。
薬局に処方せんを渡したら後は、車の中でお待ちいただけます。
くわしくはこちらをごらんください。
お薬のご用意ができしだい、連絡いたします。

電子天秤一体型監査システム

粉薬を測る電子天秤と、薬の取り違えや薬の量を間違えないようにするための監査システムが一体化しています。
しおはま薬局では、人間の経験と注意力にITの力でミスがないように工夫しています。

自動分割分包機

粉薬や錠剤を1回分ごとに袋に入れる機械です。
しおはま薬局では、中身が見えるようにしてあります。
薬を飲む方の名前、お薬の名前や、薬をもらった日が分かるようになっています。
くわしくは、こちらをごらんください。

また、調剤ロボットディメロⅡも導入しています。
くわしくは、こちらをごらんください。

おむつ替えスペース

  

お腹の調子が悪くてお尻がかぶれてしまう前におむつが交換できると安心ですよね。
お子さんのおむつが交換できるスペースをご用意しています。

掲示板

しおはま薬局は地域に根ざした薬局をめざしています。
碧南レールパークで運動中にご覧いただけるよう、健康情報や地域の情報を掲示していきます。
地域のイベントの告知にもご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

取り組み

医療DX推進への取り組み

しおはま薬局は医療DXの推進を通して、安心と利便性と効率化を提供するために、以下の取り組みをしています。
 オンライン資格確認システムを通じて患者の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用しています。
 マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。

在宅医療への対応

しおはま薬局は在宅医療への対応を通して、自宅等で安心して薬物治療を継続できるようお手伝いをしています。
休日・夜間でも対応しているので、興味のある方はご相談ください。

選定療養への対応

令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
くわしくは、こちらからご確認ください。

調剤報酬明細書の発行について

当薬局では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証 を発行する際に、個別の調剤報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、お渡しした薬剤の名称などが記載されます。明細書の発行を希望されない方は、 会計窓口にて申し出てください。

調剤管理料及び服薬管理指導料について

患者さんやご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、処方されたお薬の薬学的分析及び評価を行った上で、患者さんごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。
また、患者さんごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っています。薬剤服用歴等を参照しつつ、患者さんやご家族等と対話することにより、服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集し、処方されたお薬の適正使用のために必要な服薬指導を行っています。

施設基準の届出について

当薬局では、調剤報酬点数表に規定されている次の施設基準の届出を行っております。
 調剤基本料1
 地域支援体制加算1
 連携強化加算
 後発医薬品調剤体制加算3
 在宅薬学総合体制加算1
 医療DX推進体制整備加算
 かかりつけ薬剤師指導料
 在宅患者訪問薬剤管理指導料